医学部に行きたい人

 

医学部受験数学の指導をしていて日々思う事を

書いていこうと思います。

 

今回は、

最近、岡田斗司夫さんの動画を見ていて

これは・・と思った事があるので、

書き留めておこうと思います。

 

とあるオフ会で、

若い20代の大学院生からの

『彼女ができないです。彼女が欲しいです・・・』という相談を

受けたときの笑い話。

 

「12時まで!12時まででいいから、僕と付き合って下さい!」

「12時以降は別れてもいいから!」

と言って、その日限りだけでも

お付き合いして、

女性とお話する機会が得られれば良いのでは

とアドバイスしたそうです。

 

そのときのオフ会に参加していた半分の若者の反応が、

『そんなのできない!』

『そこまで自分を落とせません!』

と言ったそうです。

 

そして、残り半分の方の反応は

『それは、いい方法ですね!』とか

『できます!』と言ったらしいです。

 

つまり、前者は「彼女が欲しい人」であるのに対して、

後者は「何がなんでも、彼女が欲しい人」の

二種類に分けられると定義していました。

 

何がなんでも、彼女が欲しい人」というのは、

どんな手を使っても彼女が欲しいという事です。

なので、プライドの問題ではありません。

プライドは、一番最初に売り渡します。

 

一方、前者は、

何がなんでもというほど、

自分を落としたくないというわけです。

 

後者からは、『今の状況でも、十分下にいるじゃないか!』

という反論に対して、前者は『これ以上は魂が汚れる!』などなど、

笑い話は続くのですが・・・

 

このお話は、

医学部受験生にも当てはまりそうです。

過去に医学部受験生を教えていて、

医学部受験生にも、「医学部に行きたい人」と

何がなんでも医学部に行きたい人」に分けられるなと・・・

 

Eurekaでは、「何がなんでも医学部に行きたい人」

本気で医学部に行きたいという

強い情熱を持つ方をお待ちしております。

 

こちらからお問い合わせ下さい。

 

2022/11/25現在、

日曜日、火曜日の午後に指導可能な

浪人生を1名と

火曜日、土曜日の夜に指導可能な

現役生を1名募集しております。

 

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